同じ体験から学ぶこと

(ブログのテンプレート変えたのはいいが、文章の欄の横幅が狭すぎる・・・・改行されすぎ)



 先日、中2の長女が学校の課外学習で「東京体験学習」なるものに出かけてきました。
 あらかじめ班ごとにプランを決めていて(山の手線沿線内で、学習の理由がつき、先生がOKした場所を3カ所ほど周る)電車の乗継や昼食の場所なども全部自分たちで調べ行動する、というもの。

 体験学習ったって、娘の班のプランを見てみると「完全に遠足じゃん」という内容で子どもたちは「東京♪東京♪」とかなり楽しみにしていたよう(はい。田舎者です)。

(電車の乗継もあらかじめ駅や運賃を調べていくのですが、これが笑えるんです。
さすが中学生の検索力、と言う感じで「ありもしない駅」(どこで調べて出てきたの???しっかり運賃書いてあるし)とか
乗らなくていい路線にのって遠回りしていくとか突っ込みどころ満載でした。可愛いです。)
(高級レストランに行った班もあるらしく、そんなことできるの中学生だけだよ~!と感心w制服&ダサいお揃い黒リュック&大人の引率なし・・・良く入れたな・・・)

 当日は梅雨の晴れ間に天気も良く、誰かが財布を落としただの班ごと迷子になっただの交番の警察官に嘘の道を教えられただの(そんなバカな!)いろいろプチトラブルに見舞われながらも全員無事に最終集合場所に付いたようで、楽しく行ってきました。

 で、昨日配られた学年通信に、子どもたちが書いた東京体験学習の感想文のうち代表6人のものが掲載されていました。

 同じような場所に行き同じような体験をしても、当然ながら6人6様、気づいた事、得たものというのが全く違い、興味深かったです。

 限られた文字数の感想文ですから、その文がその子の感じたこと全てではないとはもちろん思いますが。

 班の団結力に意味を見出した子、
 ただひたすら「東京」が楽しかった子、
 ゴミゴミしていて物価も高くて東京は住みずらそうと思った子、
 いつものメンバーといつもではない場所に行ったことが新鮮で「楽しい!嬉しい!」だった子、
 人任せでなく初めて自分たちで計画し迷いながらも目的を達成したことに自分の成長を感じた子、
 東京はご飯がまずくそのうえ高い。地元だったらこんなことはない。地元愛が芽生えた子、
 駅前で募金活動をしている人を見てその人の住む世界と自分の住む世界の違いを考えた子(深い!)、
 こんなに人が居る中で、自分は自分でしかない他のだれでもないことを認識した子(深い!)、
 発達した鉄道網に東京という都会を実感した子(男子~)、
 東京の人たちが、日本経済の中心の中でそれをうまく活かしながら生きていることに感銘した子・・・

 選ばれた6人の違いが絶妙で、先生ナイスチョイスw
 思考力、判断力、潜象勘・・・持つ力の度合いによって本当に感じること気づくこと分かることは人それぞれ。

 我が身にあてはめ、いろいろな人がいる中で思考力も判断力も低い私は「同じ体験をしていながら表面的なことしか分からない人間」なんだろうと改めて感じました。もったいね~。
 (いや中学生はこれから積み重ねる経験と柔軟さ素直さでどんどん力を付けていくことでしょう。)










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