住む世界


次女はある習い事をしています。
団員が数十人いて、発表会などの裏方をやるために保護者会が組織されています。
私はその役員をやっています。回ってくるのでしょうがない。

団員は小・中学生なのですが、不思議なことに半分くらいが とある大学の附属小・中の子です。
その子ども達はまあ良いのですが、その親は「そういう意識の人」が多いのです。
学歴がすべてとか金があってこそとか俺たち勝ち組とか世間体とか見た目重視とかそういう感じ。

保護者会役員は十数名なのですが、先日そのメンバー(全員ではない)でちょっとした打ち合わせをし、そのついでに井戸端会議になりましたw(本当に女というのはお喋りが好きですね)(放っておいたらずっと話してます)

全然話が合わないな~と見渡してみたら、私以外全員附属小・中の子のお母さんでした。

その中の役員トップのお母さんが「私は学校でも役員をやっている」と、役員をちゃんとやる人と全然やらない人がいるという話を始めました。「いろんなお母さんがいるわよ~ねぇ~」「でもまだ附属はマシよ。うちは下の子は附属だけど、上の子は市立の小学校に通わせたの。そしたらまぁすごいお母さんがいてねぇ~」というので、おおどんな面白い話が聞けるか、とワクワクして聞いていたら、

「修学旅行の子どものお見送りの時にね、パジャマで来てたのよ!」

というのです。
つまんねー話。全然凄くないわい。

でもまぁスケスケネグリジェとかだったら凄いなwと思って「パジャマってどんな?」と聞いたら

「なんていうのかしら、ああいう服。体操するときに着るみたいな。ああそうスウェット?キティちゃんの絵がかいてあってね、上下それなの。それとキティちゃんのヒョウ柄のサンダルでね~!」

というのです。
それたぶんパジャマじゃないっす。さすがにキティちゃんは描いてないけど私も上下スウェットでそこらへん買い物に行くっス。
全身キティちゃんコーデならむしろ一張羅?可愛いじゃねぇか。
つまんねー話。全然問題ないじゃん。

「そういう人がいるから、もう市立の小学校は止めようっておもって、下の子は附属に入れたのよ~!」

だって。
「市立は野蛮」と言い切ったあと、私が附属ママでないことに気付き、気まずそうでしたが、お気遣いなく。

「その人、何か問題行動でもあるんですか?」と聞いたら「さあーその時見かけただけだから~」だって。

市立が野蛮だとすると、野蛮でないのはわが県では1割弱ですね。大変な環境にお住まいですね。
住む世界が違うわー。
こういう人が育てた子が学歴でトップに行く社会、ホントやめてほしいわ~。
でも今の子どもたちはママに洗脳されることなく途中で気が付くんじゃないかな、とも思います。そうであってくれい。






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コメント

Re: ああ、今も・・・

でりあさん

動物実験的とかいじめが陰湿とか、噂には結構聞きますが、本当なんですね。
親の言う通り「良い子」でその道を歩ける子には良いでしょうが、そうでない子には辛いでしょうね。

バザーの話、ジョークじゃないんですって。いろいろな世界があるものですね。

ああ、今も・・・

変わっていないのですか。
私たち兄弟は附属出身です。それぞれ12年お世話になりました。
地元の学校もちょっと普通ではなかったので親がそこを選んだのだと推測します。

ifさんのおっしゃるように「それだけ」です。
強いて言えば疑いもなく言うとおりにできる子が望ましい、かな。

教育実習(長い)だけでなく新しいシステムの試用にも試されます。実験動物みたいな世界なのに、親は気付かないんだろうか。

私自身そこに良い思い出がありません。
特に中学から来た生徒は「勝ち組」でいつも人をバカにしていました。
中学に入るのに同級生に一浪(病欠扱いで!)した子もいたし。
苛めも陰湿。
そんな人たちが今や医者をしてます(医者のお子さんが多かった)

子供は気が付くのが半分以下ではなかろうか、哀しいけど。
あ、壊れた子もいました。バカな世界です。

バザーの話、笑えた。
ジョークと言ってください!

Re: まあ、何というか。。。

ほんと「特別意識」すごいです。

勤めていた頃、「自分が小中と某附属で学んだ先生方」と接触する機会がありましたが、この人たちの特別意識はまぁ凄いです。
「俺たち特別。他と違う」って自分たちで言ってますからね。
そんなのが先生として教鞭取ってるんですよ。あぁ~。(教鞭取るのが附属なのか市立なのかは知りませんが)

子ども達、気付かないかなぁ~。9年間、あ幼稚園もあるから12年間!親も先生もそういう意識のなかで学んだら難しいかな。

そうそう、幼稚園といえば、そんなにまでして附属ごときに入りたいかなぁという抱腹絶倒ネタが。
附属幼稚園で年に1回、バザーがあるのですが、毎年幼稚園のママ手作りの『髪留め』が販売されるそうです。
作った髪留め全部を「附属に通ってる子」に触らせる。
その『附属の子が触った髪留め』をゲットして自分の子に着けさせると、附属に合格するっていうジンクスがあるんだそうです。
で、その数に限りがある『スペシャル髪留め』を求めて、バザーの日は早朝から親が並び、本気の争奪戦だそうです。
最初この話聞いたとき悲しくなりましたね。気の毒で。だんだん笑いが止まらなくなったけどw

まあ、何というか。。。

馬鹿だなw

あははh!
付属小は、その大学に教育学部があるので
学生達が教育実習をするための、実験のために存在する。
勿論、下手くそな学生が教えてもすぐ遅れを取り戻せるくらいの
「普通の知能」の子が集められる。
それだけの話。


いや、年に二回(だったと思う)下手な授業を受けさせられると
いうとてつもないハンデを背負わされるのだから
これは不味いと思うね。
それなのに付属小中の生徒であることが鼻が高いとしたら
やはり
馬鹿だな。


子供達にとっては、さらに不味いことが有ると思うねえ。
それは「特別意識」ね。
小さいうちに親からそのようなものを叩き込まれたんじゃ
一生の損だわ。
無知とは恐ろしいものよのぅ。

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