感謝してること


今朝、小学校の登校時の交通当番でした。(登校時に児童が通る交差点に立って児童を安全に渡らせることを目的とした当番です。ない学校もありますね)

で。
次女の登校班が来たのでふと見たら、次女が1年生の子と手をつないでいます。
この子は度々朝泣きながらくる子で(ママが良い~おうちが良い~(;д;)ってやつです)、そのたびに次女が手を引いて学校に連れていくと以前に次女から聞いていました。
あら、また泣いちゃったか、と思いながら横断歩道を渡そうとしたら、その子が「あ!次女ちゃんのママだ!おはよーございまーす!」と超笑顔。次女が苦笑いしながら手をつないだまま渡っていきました。(本当は横並び登校はNGです。歩道狭いので危ない)

それを見て、10年前、長女の初登校の日を思い出しました。

長女は超ビビりの超人見知り。保育園5年間、冗談でなく本当に毎日泣きながら通い、帰りは私が迎えの予定時間を5分でも遅れるとこれまた泣きながら待つ。運動会、お遊戯会などイベントごとはもう大泣き、私から引きはがすのが大変というありさま。
初めての子育てで、どうしてうちの子はこうなのだ??私に原因があるとして、私はどうしたらいいのだ??と大いに悩みました。(なつかしい・・・・。)(で悩むうちにPANDORAにあったわけです)
卒園が近くなったころには保育園の先生たちから「長女ちゃんは学校通うの大変よ~」と言われ、経験値も思考力もなかった当時の私はそれを真に受け、毎朝私が娘を引きずって学校へ連れていくのだろう、仕事は無理だ、と長女小学校入学に合わせて仕事を辞めました。(今思えば短絡大馬鹿野郎だ。しかし結果としては辞めてよかった。)

入学式を無事終え、初登校日。
登校班の集合場所にキンチョーの面持ちで向かう私と長女。
ここで泣いたら私が引きずって行こうと思っていましたが、登校班の6年生の女の子が「あっ!長女ちゃん!こっちこっち~♪」と声をかけ、長女がモジモジしたりする暇もないほど話しかけ、荷物を持ち、手を引き「行ってきまーす!」と連れて行ってしまいました。
ちょっと嬉しそうに6年生の女の子の問いかけに答えながら歩いていく長女。
拍子抜けでその場に取り残される馬鹿母の私w

明るく活発に動く6年生の女の子につられ、長女はだんだん活発に伸びやかに自分を出すようになり、「保育園時代なんだったの???」てくらい楽しそうに毎朝学校に向かいました。(担任の先生もいい先生だったんだわ~)
その後も地区のイベントやらなにやら、モジモジする長女を見かけるたびに「あっ長女~こっちこっち~」と本当によく面倒を見てくれた6年生の女の子。長女も初めての場所、事に臆することなく自然と入っていく術を覚えたようです。あれこれ活発に動いている長女を見て、保育園時代の先生(保育園が近所なんです)が「信じられない・・・」と言っていました。

本当に有り難かったなー。娘もですが、未熟な母だった私は本当に助けられた。機を逃して6年生の女の子(数えたらもう成人してる!)にちゃんとお礼を伝えたことはないのですが、今でも感謝しています。我が家と女の子の家の位置的に足を向けて寝ちゃってるけどw気持ち的には足を向けて寝られないww

その後高学年になった長女は低学年の子の面倒をよく見ていたらしく、低学年の子のお母さんにお礼を言われたことがあります。その低学年の子が高学年になってうちの次女の面倒を見る。で次女が高学年になって低学年の子の面倒を見る。

子育てと言いますが、私が子どもに教えてやれること、やってやれることなど大してなく、子どもが周りの色々な人に助けられ影響を受け、自ら育つ、そちらの割合の方が大きいように思います。それをまた自ら周りに還元していって・・・の繰り返しかと。
いろんな人いろんな事柄のおかげで、2人とも大きくなったわ(上背も大きくなってしまったが・・・・)。

子どもだけでなく私も、なわけですが、じゃあ私が還元できているかというとあまり出来ていないような・・・反省。

次女と1年生のつないだ手を見て、感謝感謝・・・とつぶやいた今朝でした。



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