やりたいことを



お年玉企画への申込、ありがとうございます。
早いもので残り10枠です。ご興味のあるかた、ぜひどうぞ。

(※お申込みいただいている方には受付メールを送りしています。 
  届いていない方は恐れ入りますが
  nanairo_aska★★yahoo.co.jp
  (★を@に換えて)までご連絡ください。)

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年末に、知り合い(長女の同級生ママ)から珍しく連絡がありました。
相談に乗ってほしい&私の知り合いを紹介してほしい、という内容です。

彼女の娘の進路で相当悩んでいるようで「泣きたいくらいだ」というのです。
私には娘の進路で思い悩み泣く、なんてことはないのでビックリしましたが、出来ることは協力しようってことで(って隣人紹介するだけだが)「隣の人に相談に乗ってくれるか聞いてみる」と請け負いました。
(って書くと、どんなレアな職業だいって感じですが、別に珍しくはない進路です。)

隣人にはもちろんOKよ!と二つ返事で了解を貰い、さっそく私の知り合いと会ってくれることに。
初回なので私も同席です。

知り合いは
「この道で成功して食べていくのは本当にむずかしい。この道に挫折して結局つまらない企業に就職するくらいなら、最初からその道は諦めて良い企業に就職できるよう普通の大学で頑張った方が良いのではないか」
「反対しているのに娘はちっとも諦めない。その道に行けないなら高校行かないと行き渋るようになり、心配した先生からの電話で私が泣いてしまった」
「もうどうして良いか分からない」
「夫は娘の希望でいいと言っている」
とハンカチ片手に事情を説明しました。

私も隣人もほぼ呆れ顔で聞いていましたがw
知り合いの説明が終わってのこちら側の第一声が「やりたいようにやらせればいいじゃない」。
ほぼ声をそろえて同じことを言ってしまったので笑いました。
結構お金のかかる道なので、金銭的に無理ということで悩むなら分かるのですが、金銭的には全く問題ない家庭。
ネックは知り合い自身の「娘は失敗の人生を歩くことになる=それは好ましくない」という思いだけなのです。

隣人は
「確かに、この道で食べていくのは難しい。私の教え子たちも結果として別の道に進んでいる人もいます。でもね、やりたい道で思い切りやったことは、必ずのちの人生に良い影響を与える。私はどう転んでも成功だと思っています。別の道に進むことになることを、表面だけ見て失敗と言わないで上げてください」
「環境的に可能なら、娘さんの望む道に行かせてあげたらいかがですか?」
と。さすが私の隣人、良いこと言う。

知り合いも「そうですね」ということで、その道にいくのに必要なことなどを隣人にいろいろ教えてもらいました。
しかし残念なことに、私が見るに知り合いは心の底から納得はしてなさそうw なんなんだ? まあいいや。


私の母もそうです(現在進行形!)が、子どものやりたいことを制限したがる親というのは結構いるのですね。
この知り合いは私の母ほど酷くはないですが。

私の母は「親の言うことが正しいに決まっている」「子より親が全てにおいて勝っているに決まっている」と思っている人です。最悪でーす。

私の娘(つまり母にとって孫だが)のやることにも口を出します。
一例として・・・
長女は中学、高校ともに学校で一番キツイ運動部に所属するドМ野郎で、現在勉強そっちのけで部活に没頭しています。実に楽しそう。やりたいようにやったらいいと思うので放置していますが、母は電話をしてくるたびに
「長女ちゃんは、いつ部活辞めるの?」(こういう質問をシレっと言ってくるところが凄い)
「勉強しなくて大学どうするのよ」
と言ってきます。
(お願いですから速やかに・・・・(自粛))

「本人の人生なんだから本人のやりたいようにやればいい」というと呆れて電話を切ります。
これ以上言うと私に言い返されると知っているので電話ガチャ切りで態度を示してきます(呆)

何度も同じこと言ってくるな!と怒ってもいいのですが、怒り損になると思うので私も怒りません。
怒る気も起きない。


母は、「孫の為を思って」言っているつもりです。
自分は孫がこれから通る道を”知っている”のでより良い道を通れるよう助言しているつもりです。
親(大人)が最善と思う道に子を導いてやるのが親の仕事だと思っているようです。
おこがましいことこの上無いと思うのですが。
そりゃ我が子が明らかに崖から落ちる道を選んでいたら止めますよ。
でも最低限の知識や知恵を与え、自分でできるようになるまで衣食住を足るようにしてやること以外、親が出来ることなんてそんなにないし、それ以上やるのは進路妨害ですらあると思うのです。
まあ、私と母とでは「人生」の定義が全く違うのでしょう。

自分の想定内に子どもや孫が居ないと気が済まないようです。
若い世代が自分を超えていくのが嫌なのか?

前出の知り合いも「こんな突飛なことを言い出す子が私から生まれるとは・・・」と言っていました。
子どもが自分の想定の外に出たので慌てているようです。
私など子どもが自分を超えて行かなかったら、私が産んで育てている意味がないと思ってしまうので、そういう人の感覚があまり分かりません。

実は夫も「子どもを想定内に置きたがる」ケがあるんですよねー。
あーあ。
たまにテレビなどで賢い風な子が「尊敬するのは両親です」とか言っているのを聞いて「立派だ!」とか言っています。娘たちに聞こえるように。娘たちにとって「下から見上げる存在」でありたいようです。自分のレベルは変えないでそれを望むってことは娘たちには相当下にいてほしいってことですよね?
ま、夫の独り言なんて誰も聞いてないですけどね。この間などテレビ見ながら独り言を言う夫(本人的には家族に聞かせたくて言っているが誰も聞かないので結果独り言となる)を見て、小6の次女が「とうとうボケ始めた」と言っていましたw
あ、私たちにこんな扱いを受けてもどこも変わらないという意味では尊敬に値するか・・・・





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